憤怒の形相をしていますが、それは悪者を追い払うための顔であり、実は根が優しく愛嬌開運を授けてくれる神様です。藍色に染めるという意味の愛染と同じ名前なので、アパレル業界の方にも人気があります。一説では直江兼続の兜にあしらわれた「愛」の文字は愛染明王の事であったともいわれており、古くから信仰されていたことが伺えます。
[サイズ:H11.5×W5.8×D5.8 (cm) 材質:柘植]