鬼子母神はもともとインドで訶梨帝母(かりていも)とも呼ばれ、人間の子を捕えて食べていた事から人々に恐れられていました。それを見かねたお釈迦様が諭し、いままでの過ちを悟った鬼子母神は自分が安産や子育ての神になることを誓います。すると鬼子母神は、人々に崇められる存在となっていきました。
[サイズ:H8.5×W6.5×D5 (cm) 材質:柘植]