現在仏であるゴーダマ・シッダールタの入滅後、56億7千万年後に世界に現れ悟りを開き、次の仏陀として多くの人々を救済することを約束された菩薩様です。右足を曲げて左足に乗せ、右手の指先を頬に当て思索にふける半跏思惟像が多く、自身が悟りを開き仏陀となった際、どのように人々を救済するか思案している姿といわれています。
[サイズ:H7.2×W3.7×D4.6 (cm) 材質:柘植]